今週の野菜

25.11.11(月曜日)晴れ、最高温度16度、最低温度9度
 
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       芽キャベツの畝、左は成長が遅れてしまったじゃがいも、
 
急な寒さが訪れました。やはり今年の寒さはきついようです。
体調管理ができず、孫達から風邪の波状攻撃にあい、治りかけると、次の風邪を
もらう。皆様も今年は気をつけてください。
ピーマン系野菜達が何時の寒で落ちるか、天気予報の霜注意報を聞く度に、
夕方、早い日の暮れの中、見えない目をこらして、万願寺とうがらしなどを収穫して
おります。おそらく遅れてやってきた夏野菜も来週は全て落ちていくでしょう。
秋野菜の成長の遅れが気が気ではないのですが・・・
逆に露天椎茸は今週末頃から、本格的出荷となる見込みです。平茸の駒を打ち
込んだつもりですが、椎茸と見分けが付きません。今年は皆様に、椎茸と平茸の
を楽しんで頂こうと、駒打ちをした筈なのですが?
 
芽キャベツは今年、順調に育っている。定植のタイミングが良かったのでしょう。
早ければ、12月下旬頃から、少しずつ、出荷が見込める。
本格的な出荷は2月末からですが、厳冬期を寒さに耐えて成長する姿は健気です
じゃがいもの成長の遅れは、どうしようもない。来週の第二波の寒波によって、
萎れてしまうでしょう。
 
(今週の野菜)
 
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今秋、初めてのサラダ蕪
 
今の処、線虫の跡は
少ないようです。
 
サラダ(生食)用の蕪です
生食か、熱したフライパン
で焼くように炒める。
マヨネーズとの相性も
良く、ほのかな甘みが
出ています。
 
葉は炒めたり、鍋にしたり、
葉野菜として使えます。
 
※ 葉の食べ方ープロの技; さっと湯通しして、水を切っておきます。
                   その後、炒めたり、鍋に使うと、長く火を通さずとも
                   美味しく頂けますし、味が染み易くなります。
 
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青梗菜; 
虫害より生き残った
貴重な茎野菜。炒め物
・鍋・すき焼きなどに、
 
シャキシャキ感を残す
か、とろとろに煮込む。
 
料理によって使い分け
てください。
 
 
 
 
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セニョリータ(ミニパプリカ)
おそらく今年最後になると思います
かわいい姿が人気です。
味も濃く、甘く仕上がっております。
 
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落ち茄子; 成長が止まり、旨みが凝縮
 
 
黒大豆; 色付き紫及び黒色に染まっています。今年最後になりました。
 
ピーマン・万願寺とうがらし・里芋・かぼすなど、
 
イメージ 6天原木椎茸
 
肉厚ジューシーに
出来ました。
 
椎茸を焼く場合、
足を切り、茶色の
表側のみ良く焼きます
裏側を焼くと固くなって
しまいます。
 
半生はお勧めしません。
 
 
 
 
 
(その他野菜)
 
人参・一本葱・さつまいも・ハーブセット・いんげん豆・落ちトマトなど。
 
来週は赤蕪、紅芯大根、南瓜などが入ります。