今週の野菜

2020.9.8(火)晴れ、最高温度33度、最低温度24度

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        台風10号、去って、蔓紫は完全に倒壊(4番の圃場)

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生け垣に囲まれた4番の茄子は倒壊を免れたが、葉っぱは飛ばされ、枝は揺すられ、実は吹き飛ぶ

 

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          吹きさらしの2番の圃場の四角豆は半壊

 大きな被害は免れたが、背の低いピーマン系以外の夏野菜は、

大きなダメージを受けており、しばらくは復活しない。

9月に入っても高温状態が続き、ようやく台風によって雨の恵を得たものの

成長期に水が無く、人参も含めてほとんどの野菜が成長不良に見舞われて

おり、諦めて、食べられる分だけ皆様に低価格でお送り致します。

どうか食べて遣って下さい。

流石に当農園でも9月~10月初めまでは、野菜の品薄状態が続きます。

休園も考えたのですが、何とかある野菜だけで細々と継続することに

致しました。同じ野菜が続きますが、どうかご容赦下さい。

 

唯、初秋の味覚、さつまいも・里芋・筍芋・かぼす・栗などで繋げて

参ります。

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酷暑の中でも、何とか、葉物・蕪・大根は芽を吹き、今の処、順調に育って

おります。(白い不織布を掛けている処が、その畝です)

何とか繋げていこうとスタッフ一同頑張っておりますので、ご支援のほど、

よろしくお願い致します。

 

(今週の野菜)

真に申し訳ないのですが、台風被害を想定して、日曜日暴風雨の直前に

実物は収穫し、本日、月・水にお送りする予定の皆様へ野菜をお届け

致します。

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三色茄子・賀茂茄子・黒陽茄子

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問題の人参です。割れ・ヒビなども入り、成長不良です。葉っぱを掻き揚げ

などにして食べてください。味は濃いです。

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かぼす; 今の季節のものは、汁はやや少ないですが、香りは高いですので

    川を削いで、汁物に入れて召し上がって下さい(香りかぼすです)

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ニラ; これも成長不良ですが、味は濃い。お浸し(煮浸し)でどうぞ。

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蔓紫; 今回は倒壊しており、葉っぱが主体です。お浸しなどで・・

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南瓜; 味が深く、美味しいです。煮付けに適す。

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ピーマン・万願寺; 今最も元気の良い野菜です。

 

(その他野菜)

薬味セット・トマト・アスパラ・じゃがいも・玉葱ドレッシング・漬物

麦茶・ゴーヤ・バジル・空心菜など。

 

今週の野菜

2020.8.31(月)晴れ、最高温度35度、最低温度26度

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              農園は乾季の真っ只中

 

梅雨の集中豪雨が明けてから、まったく雨が降らない天気が続いている。

かれこれ40日ほど雨が降っていない。

これでは、水を欲しがる茄子は青息吐息。他の夏野菜達も実は小さく、ピーマン

系は赤く色付き始めている。

沖縄地方の方々には申し訳ないが、台風9号に期待しているも、どうやら空振り

の様相となっている。

皆様にお届けする野菜が無くなるのではないかとやきもきしている。

それではと、葉物野菜・大根などの種を蒔いた。毎日水遣りをして何とか息は

しているようだが、果たしてどうか・・・

野菜の高値は、あと一ヶ月以上は続くと思われる。但、当農園では、多く採れる

時季も少ない時季も野菜の価格は変えていない。

 

(今週の野菜)

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白南瓜; これは実は固く、フルーティ菜味香りがする。主にはサラダ的に

     食べるものです。蒸す・焼く・チンするなどして、食べてください。

 

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三色茄子; ようやく紫・白・緑と揃いました。クリーミーな味と食感です。

      揚げ浸し・炒めるなどがお勧めの食べ方です。

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賀茂茄子; 茄子の最高級品の部類に入ります。甘さが強く、厚切りにして

      甘味噌(木の芽も)を乗せてオーブンで焼くと美味しいです。

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パプリカ&黒ピーマン; 割と甘みが強く、彩りにお使い下さい。

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露地ニラ; 短いですが、甘み・味香りともに優れております。

      煮浸しがお勧めです。

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伏見唐辛子; 揚げ浸し・佃煮風(ちりめんと一緒に甘辛く煮る)などに。

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カボス; カボスは8.20以降になると果汁が増してきます。皮は香りを

     楽しむものです。

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胡瓜; この時期のものは貴重品です。全員には行き渡らないと思います。

 

(その他野菜)

アスパラ・空心菜・じゃがいも・ピーマン・漬物・味噌・麦茶

玉葱ドレッシング;野菜などにそのまま掛けるのもよいですが、むしろ、肉など

         のソテーの際に上がり際に掛けて炒めるとより美味しいです


 

今週の野菜

2020.8.24(月)晴れ、最高温度34度、最低温度27度

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この夏の暑さは今まで経験したことの無い暑さですね。湿気も高く、夜も温度が

下がらず、寝苦しく、睡眠不足になってしまいます。

体調を維持するだけでやっとですね。お気を付け下さい。

最近は毎朝午前6時頃畑に出向き、10時前には作業を止め、一旦帰宅する。

夕方4時頃から畑に出て、7.30分頃帰宅と言う毎日を送っております。

出荷日はそうもいかず、早朝野菜を収穫してから、ほぼ一日中、畑仕事を

しており、年を取ると流石に堪えます。

 

野菜の方は、毎週代わり映えしない夏野菜オンリーになっており、露地野菜

ですので、申し訳ありません。それでも暑さ故、味は濃厚になっております。

それでも今日は、葉物・大根など、試しに種蒔きを致しました。

この暑さに耐えて暮れるとよろしいのですが、種を蒔かないと次はありません。

 

(今週の野菜)

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醸造味噌; 今年の初樽です。やや麹臭いですが、これが好きな方も

      居られます。

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ゴーヤ; 白と緑です。白は苦みが無いと敬遠される方も居られますが・・・

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漬物; 大根の糠漬けです。他には、調理した高菜もあります。

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人参; 他の畝に移りましたが、やはり、成長不足でした。

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黒陽茄子&賀茂茄子&三色茄子のいずれか2種類が入ります。

剪定作業を一生懸命に行いました。今が茄子の最盛期を迎えております。

黒陽茄子は焼き茄子に、賀茂茄子は厚く輪切りにし味噌を載せオーブンで

焼く、三色茄子は炒め物に適します。

 

(その他野菜)

空心菜・ピーマン・とうがらし系・南瓜・胡瓜・にんにく・じゃがいも・

玉葱・オクラ・麦ご飯セットなどが入ります。

 

 

今週の野菜

2020.8.17(月)晴れ、最高温度36度、最低温度27度

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今年はトマトの勢いが良い。最も例年に無く、剪定誘引を定期的に行ってきた

結果であるが。現在、7段~8段目の当たりに、トマトが出来ている。

流石に収量は落ちては来たが、この分だと、9月初旬頃まで、ぼちぼち採れる。

 

雨が降らない日が、とうとう、一ヶ月となった。

畑の気温は軽く40度を超えており、剪定誘引作業をしていると、命の危険

すら感じてしまう。

今週から定期的にタンクを軽トラックに積み込み、散水を始めている。

焼け石に水ではあるが、少なくとも枯れて落ちていくのは避けれる。

雨が待ち遠しい。と言うより、台風が待ち遠しいということになる。

 

(今週の野菜)

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ピーマン; 肉厚ジューシーで、苦みより旨みが勝っている。色付き始めた。

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ゴーヤ; 青と白。苦みが少なく子供さんでも食べれるとの評判となっている

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蔓紫; この酷暑の中、頑張っている。お浸し・炒め物・天ぷらなどに

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人参; この人参は、集中豪雨により、酸欠となり、その後、酷暑と乾季に

    より、成長も止まった。余りにも成長不良であり、抄き込もうとも

    考えてみたが、食べてみると、味が濃い。と言う事で、出荷になった。

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茄子; 剪定を小まめに繰り返し、ようやく量産体制に入った。

    兎に角美味しい。この黒陽・筑陽と言う品種は茄子の王道です。

    焼き茄子が特に美味しい。

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三色茄子; 東南アジア原産。クリーミーで炒めものに合う。

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賀茂茄子; 半割にしたり、分厚くカットし、味噌・木の芽などを置き、

      (砂糖・みりんを加え)オーブンで焼くと美味しい。

      甘さが際立つ。

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オクラ; 暑い夏はネバネバ系をどうぞ。

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露地ニラ; 隔週の方のみ。

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薬味セット; 月一の方のみ。他にとうがらしを入れております。

 

(その他野菜)

玉葱・じゃがいも・トウガラシ系・トマト・フルーツトマト・トマトソース

空心菜・バジル・赤玉葱・麦茶・麦ご飯セット・漬物などが入ります。

 

2020.8.10(月)曇り、最高温度34度、最低温度26度

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      由布市庄内にある穀類最大の圃場(4反)に大豆を蒔く

 

今年は、挟間町古市(5反)に蒔いた大豆がほとんど芽を出さず壊滅状態。

耕し直し、大豆を蒔き直すも、この乾燥状態で難しいかもしれない。

庄内の大豆の圃場は、3日間通ってようやく作業を終えた。皆、ヘロヘロ

状態となりました。来年の味噌作りの原料確保が黄色信号です。

 

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トマトの収穫量もほぼ落ち着き、実は小さくなってきた。

今年は最盛期がほぼ1ヶ月続きましたが、露地栽培のトマトはこんなものです。

収量が減っても、9月まで持つと良いのですが。

 

コロナの拡散が止まりません。経済優先の国の考え方であり、それなら医療へ

の積極的な関与をしなければならないのに、何も具体策は講じません。

ひたすら逃げているこの国の政府はアメリカのトランプと同じのようです。

健全な食生活に心を配り、免疫力を付けて、国民は自らを守るしかありません

ですね。

 

(今週の野菜)

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南瓜; 食べきりサイズにカットしております。旨みが強く濃厚です。

 

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茄子; 8.20頃から本格的になりはじめるようです。今、小さな実が

    一杯付いております。後は雨次第です。甘み(旨み)が強く、

    美味しいです。

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三色茄子; これはクリーミーで、炒め物に合います。こちらも花が一杯

      咲き始めました。

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オクラ; ネバネバ系です。納豆やエノキと一緒に食べるとさらに有効です。

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パープルアスパラ; 今、最盛期を迎えております。

 

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蔓紫; お浸し・味噌汁の具・天ぷらなどに。

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露地ニラ; これもお浸し(和風出汁で煮浸し)にしても美味しい。

 

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トマト; 太陽が強く、焼けてしまうものも出始めております。

     割れや傷んだものは、トマトソースにしております。

 

(その他野菜)

麦茶・漬物・ピーマン・とうがらし系・じゃがいも・紫蘇・バジル・丸茄子

トマトソースなどが入ります。

 

今週の野菜

2020.8.3(月)晴れ、最高温度34度、最低温度25度

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梅雨期の集中豪雨で酸欠になった土壌をほぐしながら、復旧作業を行っておりますが、

今度は、一転、雨が全く降らない乾期へと季節は移っております。畑はカラカラです。

それでも野菜達は農人と一緒に毎日耐えております。

 

「コロナ時代、自然体の生き方」

学者は良性菌・悪性菌と区別しているが、そもそもそれは人間にとって良いか

悪いかと、言うだけであり、自然界からすれば、そんな差別は無い。

自然界の微生物は互いに競い合い、助け合い、自然を浄化し、特定の菌だけが

はびこることもなく、真に不思議なほど、自然界のバランスを保っている。

この自然浄化の仕組を使って、微生物と・菌類と共生してきた農業が日本人の

自然循環農業なのです。

やれ!滅菌・除菌・抗菌などと称して、自分の身辺の菌を殺し続けても、

「菌」の生命力に適うはずも無い。人の体には、腸内細菌も含めて無数の菌が

棲んでいる。

保健所が衛生管理という立場で、調理場・加工場・漬物工房などを無菌状態に

することを勧める。しかしながら、ここに悪性菌が一つでも入り込めば、

敵は居ないため、一瞬のうちに蔓延する。

むしろ、菌との距離を置くのでは無く、菌との共生、即ち、自然浄化の仕組み

の中に身を置くことに慣れた方が、自然体なのです。

何故なら、人間も微生物と同じように地球上の一つの「生命体」に過ぎない

からであり、生きているのでは無く、生かされているのです。

常日頃から添加物に塗れた食生活をおくることなく、少しでも健全な農産物

などを食し、免疫力を高め、抵抗力を付けることをお勧めしております。

 

(今週の野菜)

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枝豆(黒); 時折、やや苦めのものも混じりますが、ようやく少しばかり

       採れました。

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ゴーヤ; 乾燥した畑でも元気に存在感を保っており、流石、健康食です。

     苦みもほどほどですので、食べ易いです。

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茄子各種; 懸命な復旧作業(土寄せと剪定)を行っており、ようやく復活

      し始めました。

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丸オクラ; 柔らかいと思います。ネバネバ系を食べて暑い夏を乗り切る。

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紫蘇&バジル; いずれも香味野菜です。和と洋の違いだけです。

        紫蘇は酢の物・豆腐・薬味として、バジルはトマトと一緒に

        軽く火を通し、食べてください。

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ピーマン; 復旧作業を行い、ようやく少し採れ始めました。

      旨みが一杯詰まっており、苦みは少なく、出来るだけ火の通しは

      軽くしてやってください。

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バターナッツ; 名前の通り、クリーミーな味わい。

        ポタージュスープは絶品。焼き野菜・グラタンなども美味しい。

 

(その他野菜)

トマト(1キロ)・フルーツトマト・胡瓜(ほぼ終わりそうです)・じゃがいも・

葉野菜・パープルアスパラ・万願寺とうがらし・ニラ・麦茶・漬物など、

 

今週の野菜

2020.7.27(月)終日小雨、最高温度30度、最低温度24度

 

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いつまでも梅雨前線が居続け、太陽が顔を出せません。

時折、青い空の一部が顔を覗かせたかと思うと、すぐに雲に覆われ、雨模様と

なってしまう。夏野菜は太陽を待っております。

今農園では、トマトとゴーヤだけが旺盛です。茄子・ピーマン系野菜は花落ち

実落ちで葉っぱまで黄色くなっております。明らかに日照不足です。

 

テレビでは、毎日コロナウィルス感染者の数が報じられております。

中国の覇権主義アメリカの分断、世界の独裁者達の実態などが連日、

メディアに流され続けております。

コロナ感染者への中傷、医療従事者への偏見など、枚挙の暇が無いほどに

寛容性の無い人々の話が伝わってきます。

こう言う時代だからこそ、他への思いやりやいたわりが欲しいですね。

 

(今週の野菜)

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キャベツ; 季節外れの野菜だけに何とか採れた程度です。(毎週の方のみ) 

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 葉野菜; 剥いで剥いで、これだけになりました。この時季、貴重な葉物

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丘わかめ; 独特のぬめりがわかめを連想するため、この名前が付いた。

お浸し・てんぷら・炒め物などに。

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赤玉葱; 今年は湿気が多く、吊しているにも拘わらず、腐れていきます

     そのため、こんなに小さくなりました。

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オクラ; 丸い品種ですので、柔らかいと思います。

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ゴーヤ; 今年のゴーヤは苦みが少ないようです。

 

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伏見とうがらし; 素揚げ・炒め物・焼き野菜に、ちりめんなどと佃煮風に

煮込むと、常備菜になります。

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ピーマン; チンして生食でサラダ風にも美味しい。

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裸麦の麦茶; 農園マルシェでも、次第に人気が出始めております。

鍋・やかんなどで3~5分間沸騰させたら、一晩寝かせたっぱなどに移します

生茶ですから必ず冷蔵庫にて保管。3日以内に飲んでください。

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麦ご飯セット; 裸麦と古代もち麦

 

(その他野菜)

胡瓜・トマト(1キロ)・玉葱・じゃがいも・茗荷・茄子・ニラ・蔓紫・漬物

などが入ります。