２４．５．１４（月曜日）雨、最高温度２０度、最低温度１４度
夕方閉じて、朝日が上がると開く
ズッキーニの花
去年は駄目だったが、今年は
しっかりと実を付けてくれるか！
気候条件と植えた時季により、
結実する。本当に野菜作りは難しい。
普通、ズッキーニは味がないが、
当農園のものはしっかりと味がある。
今年はどうやら、豆の当たり年のようだ。
先ずは、絹さやえんどうの出荷から始まり、それが終わろうとする頃、スナップえんどう
(今から最盛期を迎える）と続き、その最盛期の途中から、実えんどう豆の出荷が始まり
の出荷が始まり、かなり長い間、出荷が続くことになる。
と言う具合に・・・
この時季は葉野菜が最盛期を迎えており、虫が活発に繁殖し始める５月下旬頃まで
が春野菜の旬となる。後は、虫さんの天下が続き、葉はすだれのようになってしまう。
この時季は最も虫の害が多く、ブロッコリー・キャベツ・には虫が集中的に集まる。
ですから、今が春野菜の最盛期と思っていただきたく、これからしばらく葉野菜、人参
キャベツ、ブロッコリー、豆類などが皆様の食卓を賑わすことになる。
その後、今度は一転して夏野菜までの間、ミニ端境期（６月～７月初旬頃）が訪れる。
まるでうそのように野菜が底を突く。これが毎年行われる畑のカレンダーです。
（今週の配送野菜）
紫大根
実はやや固く、味は濃厚。
何と言っても、その紫色が
酢を使うと瞬間的にピンクに
変わるその色合いです。
酢漬けが一般的ですが、
大根下ろしでそばやそうめん
などの薬味に使うと絶品です。
一緒にいれたサラダ蕪・赤蕪などと併用するのも面白い。
小松菜・青梗菜・ほうれん草・大根・甘酢漬
コスレタス
今回はサラダセットの中に
組み込みました。
水菜・サラダ小松菜と共に、
やや苦味があり、ほろ甘い
食感がサラダの味を引き立てる
スナップえんどう； 甘さが乗ってきました。生でも食べられるほどですので、さっと湯掻 いて、マヨネーズなどとサラダに、パスタに、炒め物に、酢漬けに、
絹さやえんどう； 終わりに近づきました。これも湯掻いて、青味として何の料理にも。
玉葱； かなり濃い甘みが料理を引き立てます。
サラダ蕪セット
柔らかい果肉が特徴。
サラダ蕪と一緒に櫛型に切り
両面をさっと焼いて（炒めて）
オリーブ油と塩胡椒などで
（少量の酢を加えて）頂く。
そば・そうめん・うどんなどと
一緒に炒めて出汁とともに
頂くなど。
（その他野菜）
サンチュ； 焼肉に巻いて。
にんにくの芽； やはり炒め物に合います。
