25.7.8(月曜日)快晴、最高温度35度、最低温度25度
初夏ごぼうの畝
今日は朝7時頃から、日差しが強く、背中を太陽が突き刺すような暑さ。
ようやくトマトが色付き始める。トマトの本番間近か。
夏野菜は木の成長が今一で、現在の処、多くを望めそうにない。
最近の傾向だが、梅雨明け時分、土が固くなり、酸素の供給ができていない状態。
畝の下は泥が溜まり、固くなっている。これでは木も成長が鈍る筈だ。
どうやら、畝上げ(中耕)をしてやらないといけないようだ。気が遠くなるような作業
が待っている。手前の橋から渡るしかないか。
(今週の野菜)
黒大豆の枝豆
ぷっくりと実が詰まっている。
噛むとじんわりと豆の旨みと
やや青臭さが口いっぱいに広がる
生でも食べられる柔らかさです
から、さっと茹でるだけで良い。
剥き実にして、パスタや炒飯の
具材にするのも美味しい。
白大豆の枝豆; 佐藤雄二農園のもの(銀ラベル級)一部の方にしか入っていない。
ズッキーニ
ずんぐりむっくりの太めサイズ
定番は塩胡椒のオリーブ油。
焼くように炒めるとよい。
茄子と胡瓜の合いの子ですから、
いかようにも味付けはできる。
じゃがいも; 北あかり、食欲がなく、玉葱・わかめとじゃがいもの味噌汁が旨い。
トマト(瑞栄)ORフルーツトマト; もったいないですけど、瑞栄は煮込みに使うと
美味しい。これから7月下旬ころには最盛期。
胡瓜; 変な形にしか育っていませんが、今年の胡瓜は旨い。超金ラベル級の
二番の畑から・・
茄子
一部の方にしか届きませんが
これも二番の畑。
シンプルに食べて欲しい
ほぼ一番成りですが、
本当に美味しいのです。
今年は茄子の成長が今一です。
それだけに貴重品かな・・
伏見とうがらし; 種を取る必要はまったくありません。そのまま焼く・炒めるとよい。
空芯菜; 今年の初出荷。南方系の野菜。これは炒め専門でしょうか。
漬物; 高菜の古漬け。手間がかかっております。旨み成分が凄い一品です。
お好みで塩抜き(水洗い)してから食べて下さい。
若しくは、おそらく最後の大根の甘酢漬。
人参; 黄と赤ですが、黄はできるだけ火を通す際、短かめにして下さい。
土を落とす程度にして下さい。
皮は剥かない。
水に晒さない。
これを守って食べて下さい。
味香りともに強く絶品です。
(その他野菜)
赤玉葱・玉葱・にんにくなどです。
野菜のアイテム数が減ってきました。ご紹介のどの野菜が届くか分りませんが、
ご勘弁ください。この時季はつぎはぎだらけになってしまいます。
8月ころにならないと安定しないようです。
残念ながら来週の予告は難しく、何が行くか分りません。それもまた、楽しいです。
そう思ってください。