今週の野菜

24.12.17(月曜日)曇り、最高温度13度、最低温度8度
 
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   今日はかおるの誕生日、あーちゃんの作ってくれたケーキの前で全員集合
   ろうそくは四本です。ハウス内で、
 
ここ二三日は暖かい日が続いている。明日からはまた冬に逆戻り、それでも平年の
冬はこのように寒暖が繰り返されるのが普通ですが、どうやら今年は寒い寒い厳冬
期にこのまま突入してしまうのか?やや不安です。
 
(今週の野菜)
 
今年もいよいよ大詰め、残すところ二週間となった。最後の二週はやや多目の野菜
を皆様にお届けしております。
又、お餅も二週続けての配送となります。中々に人気があるようです。
これは椎茸農家の田北さんのお餅ですが、日頃からのご愛顧にお答えしてやや
リーズナブルな価格でお届けしております。田北さんからもよろしくとのことです。
 
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大根
 
初めての本格的出荷となります。
これも突然の寒波のせいで、
成長がこんなに遅くなりました。
 
やや小さめですが・・
 
我が家も早速におろし大根で
食べました。辛味が薄く、子供
さんでも食べれます。
 
 
 
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天原木椎茸
 
今頃の椎茸は寒くて成長が遅い
その分、肉厚でジューシー
次第に人気が出てきました。
(檜の葉は酸化防止・老化防止
の意味があり、雑菌も防げます)
 
網焼き・スープ・蒸し焼きなどに
して頂きます。
 
 
 
 
※椎茸には大きく分けて三種類の栽培方法があります。
・菌床椎茸栽培;おが屑などを固めて菌を打ち込む(大量生産型)
雑菌の温床になりやすく農薬や滅菌管理された施設栽培になりやすい
 
・原木ハウス栽培;温度管理や水分補給などが容易くなり、大量に均一に栽培が容易
多収型の施設栽培となり、生産効率や発生率が高く、味香りが乏しくなりがち。
 
・露天原木栽培;所謂自然栽培となり、気温・湿度などの自然条件により発生が左右
          される。
そのかわり、肉厚・ジューシー・味香りが高く、品質は最高級品となる。
 
悲しいのは、現在の市場流通では見え形しか評価されず、美味しい椎茸を作りたいと
頑張ってもその評価を価格では受けないことです。
(草木堆肥による自然野菜と同じですね)田北さん頑張れ!と言ってやりたい。
 
餅; 田北農園。もち米栽培は他の米と同じく除草剤は一回使用、農薬は無使用。
   味がよく久しぶりに美味しいお餅を頂きました。
(価格は田北さんのご好意で8ケ入りで320円にしていただきました。前回は350円
の表示を致しましたが、今回、前回分をー30円させていただきました)
 
青梗菜・味美菜; 小さいですがすでに大人です。少量ですみません。
 
自然薯; 中々市販されておりませんし、このように少量での販売もありません。
      かなり評判は高いです。
 
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ほうれん草
 
これも小振りですが立派な大人
です。(寒いので)
 
これは草木堆肥歴11年の畑から
特に美味しいです。
シンプルにお浸しが一番美味しい
 
茎や根の部位はソテーにでも。
 
 
 
 
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コールラビ(蕪キャベツ)
 
皮をむいて、1センチ厚程度に
切って、蒸したり、炒めたり、
焼いたりと工夫してみてください
 
当初はこれ何!との問い合わせも
多かった一品ですが今や
当農園では定番の商品です。
残念ながら全員には行き当たらず
すみません今回は毎週送りの
方のみとさせていただきました
 
(その他野菜)
漬物; はやと瓜の粕漬OR辛し菜の一夜漬
 
じゃがいも・セロリ・わけぎ・南瓜・サラダセット・里芋・さつまいもなど、
 
次週も今年最後ですので、フルセットで入ります。