今週の野菜

24.11.26(月曜日)雨後曇り、最高温度12度、最低温度7度
 
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大分県緒方町の原尻の滝、寒さがつのってきました。水しぶきを見ているとそれが
さらに寒々としてきましたね。
 
イメージ 2農園は冬の気配。
 
野菜の成長が極端に遅くなり、
今は豊潤に野菜がありますが、
この寒さを感じていると先々が
やや不安な農園主です。
 
トンネルを張り、頑張ってみます。
再来週はここも白いビニールトンネル
に覆われた世界に一変していることで
しょう。
 
 
(今週の野菜)
 
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赤蕪; 酢漬けが一般的             紅芯大根; 中がほんのりと紅色に
 
両方ともお勧めの料理は薄めに櫛型に切り、フライパンで焼き上げ、サラダ・パスタ
などの料理にお使いください。煮込むと色が薄くなり、もったいないですね。
赤蕪は癖が無く、柔らかい食感、紅芯は味が濃く、やや固めの食感です。
尚、まだ出始めですので、量の確保が難しく、今回は、紫大根・聖護院大根などとの
抱き合わせになります。
 
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聖護院大根; 大根より柔らかくやや苦味  紫大根; 摩り下ろして酢を加えると
         があり、それがこの特徴。        ピンク色に変身。
 
聖護院のほうは絶対的に煮物の王様です。豚肉や揚げなどとの相性が良い。
おでんでも良いですよ。
紫大根は生サラダ・酢漬け・摩り下ろしてそばなどと食べると一味違います。
 
今回のメニューは色の世界で、お楽しみください。
 
露地ニラ; おそらく今回が最後になると思います。寒がくると枯れてしまいます。
トマト(瑞栄);これもいよいよ最後になりました。寂しいですね。
 
小松菜; 寒くなってくると味が乗ってきます。茎も柔らかいと思います。
里芋; 赤土で育った芋は粘り気が強くほくほくとしています。
    (今回は佐藤雄二農園からです)
ほうれん草; 味香りはまだ乗っていませんが、やさしい味です。根茎のほうはバター
        炒めではいかがですか。
 
サラダセット; ある新規のお客様が固いと表現したそうです。確かに歯茎に刺さり
         ますね。でもこれが歯切れの良い柔らかい食感というのですよ。
         何故なら、筋が口に残りませんからですね。
 
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秋南瓜
 
佐藤雄二農園からです。
これは夏に南瓜作りに失敗し、私の
サジェスチョンで、秋南瓜に急遽
変更し、やっと今出来ました。
 
今年はそのせいかやや味が薄いかもしれません。
来年に期待しましょう。
 
 
 
(その他野菜)
 
天原木椎茸・白菜・ピーマン・さつまいも・いんげん・筍芋などが入ります。
 
来週はいよいよ、セロリが入ります。人参もですね。
今年はセロリ作りに苦労しました、」美味しければよいですね。それではお楽しみに!