23.4.2(土曜日)晴れ
農園のプラムの花が満開になりかかっています。まだ実はなりませんが、
来週の配達予定野菜(4月4日~)
洋ほうれん草 葉の部位はサラダに、根の部位は半割りにしてソテーに、
茎はほろ甘く、全草はフルーツのような味香りがします。
小松菜
2月蒔きのまだ若い小松菜。
筋は感じないと思います。
味がのってくるのは2週間後です。
その時もう一回入ります。
初めて全姿をみる方も多いでしょう。
成長するにつれ、下の方から順々に
芽をかいて(収穫)いきます。
葉が欠けているのはひよどりが食べたものです
芽キャベツの調理
芽キャベツはそのままスープに煮込むと
カンラン臭くなります。
一度さっと湯がくか、チンしてから、スープに
浮かせる、パスタの具材、炒め物に、サラダで、
として食べても美味しい。
ポイントは事前にさっと火を通しておくこと。
サラダ蕪 葉はとても美味しいので、捨てずに、お浸し・鍋・味噌汁など葉物として
使ってください。
トマト 西農園のハウストマト。ようやく味が少し乗ってきました。
セロリ
冬に一度落ちて、春先から徐々に
復活再生したもの。(前述済)
セロリも捨てるところはありません。
前回、刻んで炒飯にして、と書いたら
セロリの味が濃く出て、子供が(本当は
ご主人が?)食べれなかったとの報告が
ありました。
葉の部位は、細かく刻んで、にんにくや生姜
と同じく、料理の下処理として、油で炒める。
このことにより、セロリの香り成分が旨みに
変わっていきます。(ハーブも同じ、油を通すと
香りが味や旨みに変化する)
食べれない方は具材として使ったからでしょう
小さく切り、下処理として使えば良い。
菜の花
これは何の花?
野菜が日照時間が長くなり
急に暖かくなると、長らくトンネルの中で
寒い冬を越したものは、急に莟立ちを
始める。
当農園は今、様々な蕪類・小松菜・水菜
青梗菜などが一斉に花盛り。
今回は春を満喫して頂きたく、サラダ蕪の菜の花を送ります。
本当にさっと湯通しして(15秒以内)お浸しや素揚げに。貴重なものです。
ブロッコリー 今回のは、3番果です。やや開き気味ですが、油やタンパクが乗り
美味しいです。これも加熱時間はわずかで。
人参 越冬した人参です。みてくれは悪いですが、旨みは詰まっております。
次週は、小玉ですが、いよいよ、新玉葱の出荷を見込んでおります。
美味しいですよ。