今週の野菜

2023.5.22(月)曇り、最高温度26度、最低温度18度

            葉っぱと小枝の仕分け作業

 

剪定枝を破砕の後、小さな小枝と葉っぱを分ける作業の風景。

小枝は大枝と共に焼き、草木灰とし、葉っぱは堆肥の主原料とします。

このように当農園の場合は草木堆肥作りには欠かせない堆肥原料作りの作業が

待っております。

 

          ブロッコリーとキャベツの畝

 

実は大量の蝶々が乱舞しており、カメラを向けましたが、映りませんでした。

卵を産み付け、半月後には幼虫が孵化し、葉を食べまくります。

蝶々の乱舞は農家にとっては悍ましい風景となります。

 

       ズッキーニの一番果が採れ始めております。

 

スナップ・実えんどう空豆があっという間に終わりました。

これからは6月にかけてズッキーニ・胡瓜・インゲン豆などの初夏野菜に

季節は移って行きます。季節の移ろいを旬菜の変化にて感じてください。

 

(今週の野菜)

新じゃがいも: 男爵です。この時季のものはややえぐみを感じます。

それが新じゃがですね。

新じゃがの砂糖煮(少しだけ醤油を足す)がお勧めです。

紫大根;

カリフラワー

ほうれん草;

サラダセット; やはり春の菜は成長が早い分やや硬いです。

 

赤玉葱: サラダで

春キャベツ

 

(その他野菜)

玉葱・アスパラ・大根・レタス・ブロッコリー空豆・漬け物などが入ります。