2022.4.4(月)晴れ、最高温度18度、最低温度5度
除草作業中の葱
桜の時季は必ずと言って寒の戻りがあり、花冷えとはよく言ったもので、日本人の
敏感な季節感を現す言葉があります。
8番の畑に南瓜の苗を定植するために、低窒素の草木堆肥を先肥として施す。
一度畝全体に堆肥を振り、耕した後にさらに草木堆肥を入れます。
早く植えたいのですが、寒の戻りが怖いのです。
急な暖かさにより、ほうれん草・葉物類は急成長してしまい、今までに無い大きさに
育っております。そのため、一部には一回も出荷していないのに花芽が付いてしまい、
菜の花として皆様にお届けしております。
(今週の野菜)
春キャベツ; 春だからでは無く春キャベツという品種です。
歯触りが良く柔らかい。
中蕪;
ほうれん草; 余りにも大きく育ったので、やや心配です。
菜の花; 写真は蕪の花芽です。他にも小松菜・味美菜の花などがあります。
お浸しや炒め物・パスタでも美味しいです。
レタス系; (隔週の方のみ)これは半結球レタスです。レタス炒飯にでも
その際、セロリをみじん切りにしてニンニク・玉葱と一緒に炒めて
おくと、さらに美味しい。
人参; これからは毎回入ります。その分、頑張りましたので。
紫アスパラ; 余り長く火を通さないほうが良いです。
(その他野菜)
セロリ・芽キャベツ・春菊・玉葱・じゃがいも・葉野菜・サラダセット・漬け物
生椎茸などが入ります。
次週は巻き損なった白菜が入る予定です。葉物として食べてください。